「恋ダンス」のポーズで決める星野源(写真は星野源オフィシャルTwitterのスクリーンショット)

写真拡大

 主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が最終回を迎えた星野源が20日のドラマの終了直後、自身のオフィシャルTwitterで「胸がいっぱいで、なんと文字にしたらいいか、うまく言葉が浮かびません」と現在の心境を投稿し、1日足らずで7万件を超えるリツイートをされるなど反響を呼んでいる。

 空前のブームとなった「逃げ恥」で、派遣切りにあったヒロイン・みくり(新垣結衣)と縁あって、「雇用主」と「従業員」の関係として“契約結婚”した35歳のIT企業サラリーマン・平匡を演じた星野。彼女いない歴35年で、恋愛を必要としない「独身のプロ」と称していた彼が、同居生活の中でみくりにどうしようもなく惹かれながらも自尊心の低さゆえに素直になれない不器用さが多くの視聴者の共感を呼んだ。

 最終回の放送が終了した際、星野は「恋ダンス」のポーズで「津崎平匡より」とドラマのキャラクターとしてツイート。「この作品に携われたこと、津崎平匡でいられたことを心から誇りに思います。スタッフ・キャストの皆様、観てくださった皆様、そしてみくりさん。本当にありがとうございました」とドラマに出演した喜びを表した。

 この投稿は「逃げ恥」ロスな視聴者たちの琴線に直撃したようで、「ホントに幸せな3か月間でした! 源さんしか平匡さんはできなかったです」「真田丸と同様に星野源さんの歴史に残るドラマになったのではないでしょうか」「『逃げ恥』は紛れもなく新たな金字塔を建てたと思います」「もう平匡さんに会えなくなるのは寂しいです」など絶賛の声が殺到。

 最終回ではみくりと平匡が「雇用主と従業員」の垣根を超えられるのか、「家事分担」という現実問題を経て試される展開だったが、「『僕はシャッターの開け方を知っている』とみくりさんの心に寄り添った平匡さんに、人としての成長を感じ涙が止まらなかった」「平匡さん、お風呂場にいるみくりさんに平匡さんが語りかけた言葉で泣きました」など平匡の成長に泣いた視聴者も多く、当分「逃げ恥ロス」は続きそうだ。(編集部・石井百合子)