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ネオマーケティングは12月21日、「電子書籍に関する調査」の結果を発表した。調査は12月9日〜12日、直近1年以内に電子書籍を読んだ全国の20歳〜49歳の男女600人を対象にインターネットで行われた。

どの端末を使用して電子書籍を読むかを聞いたところ、最も多い回答は「スマートフォン」(61.3%)で、以下「パソコン」(47.8%)、「タブレット」(35.5%)、「電子書籍リーダー」(9.2%)と続いた。電子書籍でよく読むジャンルを聞くと、最も多い回答は「少年漫画」(51.0%)、次いで「少女漫画」(35.2%)、「小説」(35.2%)、「青年漫画」(33.0%)、「雑誌」(32.8%)となった。電子書籍を使用する理由を聞いたところ、最も多い回答は、全ての年代で「かさばらない」に。「手軽にコンテンツの購入ができる」も全年代で第2位となっている。

1カ月に電子書籍の購入にかける費用を聞くと、最も多い回答は、前年と同じく「0円」(22.8%)となった。前年は「0円」と回答した人が29.3%だったことから、電子書籍に費用をかける人が増えたことがわかる。

電子書籍サービスで利用しているものを聞いたところ、全体で最も多い回答は「個別課金(通常の購入)」(71.5%)、次いで閲覧の期限が限られている「電子書籍レンタル」(24.0%)、漫画や雑誌が発売日に読むことができる「定期購読サービス」(14.3%)という結果だった。また、その他では「無料のもののみ使用している」との声が多く、特に女性が多く回答していた。

電子書籍での読書量を1年前と比較し聞いたところ、前年は1年前より「とても増えた」と17.2%が回答し、今年は25.8%と増加する結果になっている。「まあまあ増えた」を合わせた「増えた計」をみると、前年は51.0%に対し、今年は59.7%に。電子書籍での読書量は増加中と言えそうだ。