吉野町の緑豊かな風景に溶け込むように建つ「吉野杉の家」

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アメリカ・カリフォルニア発祥の世界最大の民泊仲介サイト、Airbnb(エアビーアンドビー)が立ち上げた、専門デザインスタジオのSamara(サマラ)が、奈良県吉野郡吉野町とコラボし、世界初のコミュニティハウス「吉野杉の家」をオープンした。

1階は居住スペースとコミュニティセンターが一緒になっている

緑豊かな吉野川沿いというロケーションの2階建ての建物は、数々の賞を受賞し、世界の第一線で活躍する建築家、長谷川豪氏が設計。

建材には吉野の山から伐り出した木を使用し、地元の大工や職人が汲み上げるなど、代々吉野の林業に携わった人々を巻き込み、地元ならではの家づくりの手法を活かして建築したという。

1階は開放的なリビング。居住スペース兼地元の人たちの集まりなど、コミュニティセンターとして活用されるスペースなので、宿泊者と地元の人が交流しやすい環境になっている。

2階は無駄なものを一切省いた、ロフトのような落ち着いたベッドルームの、“朝日の間”と“夕日の間”の2つの部屋を用意。ゲストや国内外からの訪問者が、合わせて最大7人まで宿泊することができる。

宿泊予約は、Airbnbにて2017年1月18日(水)からスタート。【関西ウォーカー編集部/石川貴大】