20日、中国外交部の華春瑩報道官は、中国とノルウェーが、ノーベル平和賞問題で悪化した両国関係を正常化させることで合意したことについて、「ノーベル平和賞が世界の平和と発展に真に役立つよう期待する」と述べた。

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2016年12月20日、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は、中国とノルウェーが、ノーベル平和賞問題で悪化した両国関係を正常化させることで合意したことについて、「ノーベル平和賞が世界の平和と発展に真に役立つよう期待する」と述べた。新華社が伝えた。

華報道官は、2010年の中国の民主活動家、劉暁波(リウ・シャオボー)氏のノーベル平和賞受賞を「両国関係悪化の根源だ」と指摘。「かつて一部の者が政治目的を達成するために、中国の分裂を謀り、民族間の団結を破壊し、中国の政権転覆を試みる犯罪者に誤ってノーベル平和賞を授与した。これはノーベル氏の遺志とノーベル平和賞の趣旨に背くだけでなく、中国の内政に対する干渉だ」とし、「これに明確かつ断固として反対するわれわれのスタンスが変わることはない」と述べた。(翻訳・編集/柳川)