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富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は12月21日、ニンテックス・ジャパンと販売契約を締結し、米Nintexのワークフロー製品の取り扱いを開始し、柔軟なワークフロー機能を備えたコミュニケーション基盤を構築する「ワークフロー・業務文書基盤構築サービス」の販売を開始した。

ワークフロー・業務文書基盤構築サービスは、マイクロソフトが提供する統合ビジネスプラットフォーム「Microsoft SharePoint」と、SharePointのワークフロー機能を強化するアドオンソフト「Nintex Workflow」を組み合わせ、コミュニケーション基盤の設計から構築、導入、運用までトータルに提供するサービス。

主な特徴として「コミュニケーション基盤の提供」「ワークフローの提供」「運用保守サービス」の3点を挙げている。コミュニケーション基盤を提供についてはナレッジの共有を促進し、SharePointの知見を持つ同社のSEがユーザーの要件だけでなく、導入の目的や期待する成果などを把握した上で、利便性、デザイン性の高いサイトに業務プロセスに適したワークフローを構築。社内に浸透・定着しやすいコミュニケーション基盤を提供し、ナレッジの共有を促進するとしている。

ワークフローの提供に関しては業務効率化を実現する柔軟性を備え、多種多様な要件に柔軟に対応できるNintex Workflowの機能を活用し、ユーザーの業務プロセスに沿ったフォームにカスタマイズして提供する。シンプルなワークフローは、導入後、ユーザーがSharePoint上のフォームデザイナー画面に必要なコントロールをドラッグ&ドロップするだけで、いつでも設定することを可能としている。

運用保守サービスでは、同社のSEが運用保守を代行するほか、同社はNintex製品の正規販売代理店としてニンテックス・ジャパンと連携を強化していることから、専門性が高く、充実したサポート体制でユーザーの要望に対応していく。

新サービスは、SharePointの典型的な汎用サイト構築、ワークフローテンプレート導入など、ユーザーがすぐに使える環境を整える「スタートアップサービス」、現場の業務プロセスを自動化するワークフローの検討から導入までを支援する「ワークフロー導入サポートサービス」、ポータル/チームサイト構築、ワークフローテンプレート構築などSharePointサイトの構築を支援する「サイト構築サービス」、文書情報管理士が組織のキードキュメント管理状況を可視化し、適切な管理方法を提案する「業務文書管理サービス」、SharePointとNintex活用について技術的な質問に回答する「テクニカルサポートサービス」、SharePointとNintex環境の運用保守を代行する「運用保守サービス」の6つを用意。

価格はいずれも税別でスタートアップサービスが150万円〜、ワークフロー導入サポートサービスが200万円〜、サイト構築サービスが200万円〜、業務文書管理サービスが200万円〜、テクニカルサポートサービスと運用保守サービスが各19万8000円(月額)〜となり、1年間で1億円の販売を目標としている。

(岩井 健太)