20日、米中合作映画「The Great Wall」の香港プレミアにチャン・イーモウ監督とアンディ・ラウが出席した。

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2016年12月20日、米中合作映画「The Great Wall」(中国語タイトル:長城)の香港プレミアに、チャン・イーモウ(張芸謀)監督と俳優のアンディ・ラウ(劉徳華)が出席した。明報が伝えた。

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巨匠チャン・イーモウ監督のハリウッド進出作として注目の「長城」は、香港で29日から公開される。20日、香港プレミアにチャン監督とアンディ・ラウが登場。アンディ・ラウがチャン監督作品に出演するのは、2004年の「LOVERS(ラヴァーズ)」以来、12年ぶりのこと。55歳になったアンディ・ラウについてチャン監督は、「12年前と全然変わらない。日頃、何を食べているのか知りたいくらいだ」と、その若々しさを絶賛している。

チャン監督にとって初英語作品となった「長城」だが、アンディ・ラウは英語のセリフ、しかも古英語がふんだんに使われていることで、言い回しに苦労させられたという。撮影中は共演者の米俳優マット・デイモンから何度もダメ出しが入り、長城を襲う「モンスター」を説明するシーンでは、英語のセリフが台本の3ページも続いたため、撮り終えるのに4日間を費やすという苦労を味わっている。

すでに公開がスタートした中国では、わずか4日間で興行収入が5億元(約85億円)突破という快進撃。この数字に大満足しているというチャン監督は、来年2月17日に公開を控えている米国市場にも期待しているといい、メーンキャストを引き連れて現地でPRを行うことも明かしている。(翻訳・編集/Mathilda)