20日、菅義偉官房長官は、韓国・釜山市の市民団体が在釜山日本総領事館の前に従軍慰安婦問題を象徴する少女像の設置を推進していることについて「きわめて残念」と述べた。写真はソウルの日本大使館前の慰安婦像。

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2016年12月20日、韓国・聯合ニュースによると、菅義偉官房長官は、韓国・釜山市の市民団体が在釜山日本総領事館の前に従軍慰安婦問題を象徴する少女像の設置を推進していることについて「きわめて残念」と述べた。環球網が伝えた。

菅官房長官は20日の定例会見で、「日本政府の立場と全く相いれず、極めて残念」とし、昨年の日韓政府間の慰安婦合意について「合意内容をお互いが誠実に実行に移すことが大事だと思う」と話した。

釜山市の市民団体は、昨年の慰安婦合意に反発して、同市東区草梁洞の日本総領事館前に慰安婦少女像設置を推進している。団体は年内に少女像の除幕式を行う計画だが、東区庁側は「少女像は道路法上の占用許可対象ではなく、設置は不可能」との立場を示している。(翻訳・編集/柳川)