ホン・サンス監督夫妻、離婚調停決裂…裁判へ

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ホン・サンス監督(56)が離婚訴訟に突入するという。

最近法曹界によると、ホン・サンス監督が先月9日に妻チョ氏(56) を相手にソウル家庭裁判所に申請した離婚調停は16日に決裂した。

離婚調停は正式な裁判を経ず、夫婦が協議して離婚を決める手続きで、両側が調停に合意すれば、確定判決と同じ効力をもつ。合意に至らなかった場合、離婚の裁判が行われることになる。ホン・サンス監督とチョ氏は1985年に結婚し、現在大学在学中の娘が一人いる。結婚31年ぶりに離婚手続きに入るのだ。

ホン・サンス監督は「婚姻関係がすでに破綻した」とチョ氏に協議離婚を提案したが、断られて調停を選んだ。しかしチョ氏はホン・サンス監督と離婚しないという立場を持ち続け、結局二人は離婚調停に失敗した。

調停に失敗した二人は離婚訴訟に突入し、長い法廷争いを続けることになった。最高裁判所の判例によると、有責配偶者は離婚請求ができない。これを考慮するとホン・サンス監督が、家庭破綻の決定的な責任がチョ氏にあるという事実を証明するのが訴訟のカギになる見通しだ。

ホン・サンス監督は昨年映画「Right Now, Wrong Then」で出会った女優キム・ミニと不倫説に巻き込まれた。ホン・サンス監督は妻チョ氏と娘にキム・ミニとの関係を明かした後、家出をしたと知られた。キム・ミニも不倫説が浮上してからは公の場に顔を出していない。

ホン・サンス監督はキム・ミニと共に仕事をした二本の映画公開を控えている。一本は江原道(カンウォンド) で撮影した「夜の海辺で一人」で、もう一本の映画はフランスの女優イザベル・ユペールと共にフランスのカンヌで撮影した映画だ。