19日、韓国のテレビ局MBCによると、1985年に統計調査が始まって以来初めて、無宗教の人口割合が50%を超えた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

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2016年12月19日、韓国のテレビ局MBCによると、1985年に統計調査が始まって以来初めて、無宗教の人口割合が50%を超えた。

直近4年間で約1000カ所の宗教施設が競売に出されたが、落札されたのは4分の1にとどまるなど、最近、韓国社会で宗教を持たない人が増え、廃業した宗教施設が続出している。昨年の宗教人口は2155万人で全人口の44%となり10年ぶりに3万人近く減少した。無宗教の割合は特に20代(65%)、10代(62%)で高くなっている。専門家は「1人世帯が増え、個人主義的傾向の高まりなどで、宗教忌避現象が生じた」と見ている。来年以降も労働生産人口の減少と低成長が重なり、宗教人口の減少傾向はさらに続くとみられている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「詐欺師のような宗教家が増えたからな」
「韓国の教会は宗教をする所ではない。人脈作りの場所だ」

「各家庭を訪問して勧誘しているような宗教があるが、まずまともな宗教じゃない」
「キリスト本人は質素な生活をしてたと聞くが、今の教会のあの豪華な建物は一体何だ」

「韓国には牧師が多すぎる」
「教会を減らす法案を作ってみてはどうだ?」

「宗教団体は企業と同じ」
「牧師というのは一つの職業であって、彼らは宗教家ではない」

「慈善活動をすることもなく、豪勢な家を買い、息子を留学させているような牧師連中が多くいる。何が宗教だ」
「牧師や僧侶が高級車に乗っている姿をよく見る。神様・仏様に捧げたお金を横領しているとしか思えない」(翻訳・編集/三田)