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経済産業省 資源エネルギー庁が12月21日に発表した石油価格調査(12月19日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.6円高い129.3円となり、3週連続で値上がり。2015年11月24日(130.3円)以来、1年1カ月ぶりの高水準で、今年の最高値を更新した。

○来週も値上がり予想

石油情報センターは、「12月10日にOPEC及びOPEC非加盟国が協調減産したことから、原油価格が更に値上がりしたこと、円安の影響で調達コストが値上がりし、大手石油元売り5社共に卸価格を引き上げたことが、小売価格に反映された」と分析。来週の価格動向については「引き続き原油価格が上昇しているほか、米国の金利値上げの影響から円安が一段と進んでおり、来週も値上がりを予想している」と話している。

都道府県別にみると、46都道府県で値上がり、1県で横ばいだった。最も高かったのは長崎県の137.9円(前週135.7円)、最も安かったのは埼玉県の124.8円(同123.2円)だった。

ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.5円高い140.1円と、3週連続の値上がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格も同1.5円高い108.5円と、同じく3週連続の値上がりとなった。

灯油18リットル当たりの店頭価格は前週から52円高い1,342円と、10週連続で値上がりした。

(御木本千春)