フリースタイルダンジョン3rd season Rec 2-7(テレビ朝日 AbemaTV)
今回は、ヨネミツのオジキからバトンを受け取った飯田和敏がかますぜ〜!

「地味スゴ終わった サナダも終わった 逃げ恥ですらも最終回
だけどもウェイヨー! パーティは続くよ 来年もあるからフリースタイルダンジョン どんどん拡大特番枠 アーイ」


シン・ルールとなり般若も出て来てアツい試合が多かった3rd season Rec2もいよいよ最終回。
ラストチャレンジャーは福島のベテランラッパー3人組、team 忌まわしロコズ。

2on2。モンスターはDOTAMAと隠れモンスターの輪入道のコンビ。
チョビ髭の塾講師風の男と気合い入りまくりのヤンキーが横に並ぶ。まずこれだけで反則的に絵面がおもしろい。

しかしラップが始まるとこの2人、意外なことに息があってる。姿勢良く対戦者に向き合い、同じ小節数でマイクを回していく。団体戦に苦戦していたモンスターたちの中でこの整然とした感じはフレッシュ!

チャレンジャーもけして悪くない。韻硬く、フロウよし。が、それを「チョビ髭→ヤンキー→チョビ髭→ヤンキー」の順で手際よく捌いていくのであるからして、チャレンジャーは押し切れない。般若とは違った種類の圧がある。圧っていうかチョビ髭とヤンキーが並列するおかしな「壁」だ。

Round2になり、DOTAMA&輪入道からトンデモない高速フレーズが飛び出した。

DOTAMA「俺は わさび塗って炙った寿司のように お前のように からしを焚き付けてやるぜ 輪入」

輪入道「からしかわさびか どちらかも構わないけれども でも早口でも聞き取れねぇのは お前の相方って何回言ったら分かるの」

チョビ髭が「わさび」「寿司」「からし」でパスを出して(フレーズ最後の「輪入」がかっこええ!)、ヤンキーが豪快にシュートを決める。

クリティカルでモンスター勝利。

この2人組、相当強い。チャレンジャーのいいところを全て潰してしまった。

番組はRec2を振り返る。R-指定は「じょうVS般若」のRound1を挙げる。

「この試合に関してはじょう君、空振りが多かった。アツくなり過ぎてて。それに対して般若さんは冷静を貫き、相手を炙り出していくスタイル」と解説。

「撹乱作戦なんだよな」と、漢。

「でも、じょう君は般若のその作戦にあえてのっていったから、結果、般若の良さが見えた訳で、いやー、いい試合だったんだなー」と、いとうせいこう。

R-指定は般若の「先攻後攻で 所詮は高校生」を高く評価。短いフレーズの中で般若は「コウ」をギュギュギュッと詰め込んでいた! やっぱラスボス、スキル高いわ!

2016年の放送は今回で終了となるが、大晦日にトドメのイッパツが用意されている。これがものスゴイらしいのだ! 現場で観戦してきた小西さんにマイクを渡す、ぜーーーっ!

東西口迫歌合戦の観覧に当選!


どうも。ここから小西がお送りします。
フリースタイルダンジョン東西口迫歌合戦の観覧に当選!行ってきました。


対戦カードは以下のとおり(対戦順ではありません)。
1on1で戦う。

DOTAMA VS R-指定
KEN THE 390 VS ERONE
SIMON JAP VS GADORO
漢 a.k.a. GAMI VS 呂布カルマ
MC☆ニガリa.k.a.赤い稲妻 VS じょう 
T-PABLOW VS CHICO CARLITO
サイプレス上野 VS 押忍マン
崇勲 VS HIDADDY  
輪入道 VS CIMA
Lick-G VS KOPERU

審査員は5人で持ち点は1回ごとに1点。
1回目でクリティカルだと一気に15ポイント。
2回目でクリティカルだと10ポイント+1回目の点数が加算。
3回目クリティカルだとだと5ポイント+1回目と2回目の点数が加算。
つまり早い段階でクリティカルが出るとそのぶん点数差がぐっと開いてしまう。
この採点システムが後々とんでもないドラマを生み出した。

注目のバトルは、いとうせいこうが「いくつビートアプローチがあるんだ」と驚いたLic-G VS KOPERU、
見た目が対照的な若手ラッパーMC☆ニガリa.k.a.赤い稲妻 VS じょう、
いつもは審査員のKEN THE 390 VS ERONE、
モンスター同士のバトル、T-PABLOW VS CHICO CARLITO、
そしてDOTAMA VS R-指定

数々の「ヤバい」バトルが繰り広げられたが、特に最後のバトルは圧巻の一言、見なきゃ後悔します(キッパリ)。
観覧を終え帰路につく観客が口々に言っていた言葉は「ヤバい!」「ヤーバい!」「ヤバかった!」、実際私も「ヤバい」以外の言葉が出なくなるほど興奮した。

フリースタイルダンジョン東西口迫歌合戦はAbemaTVにて大晦日の12月31日(土)夜8時から放送。

(飯田和敏&小西りえこ)