フェイスリフトを中心とした大幅改良を受けた三菱eKスペース。期待されているのがユーザー層の若返り。

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三菱自動車によると、同モデルを購入した年齢層のうち、50代以上の比率は66%に達しています。ダイハツ・タントやスズキ・スペーシア、ホンダN-BOXなどがライバルとして挙げられるスーパーハイトワゴンの平均が48%になっているのと比べるとやや高め。

そのため、標準車をよりキュートかつ上質に、カスタムモデルをスポーティに変身させています。

ほかにも、従来カスタムモデルにのみ用意されていたターボエンジンを標準車にも追加。標準車の新グレードとして、予防安全機能の「e-Assist」とマルチアラウンドモニター(俯瞰のバードアイビュー機能付)を標準装備とした「G Safety Package」、「T Safety Package」が新たに設定されています。

一方のカスタムにも「e-Assist」とマルチアラウンドモニターに加えて、オートマチックハイビーム、オートライトコントロールを標準化した「カスタム G Safety Package」と「カスタム T Safety Package」を新たに追加。

なお、標準車にも追加されたターボエンジン車(T Safety Package、カスタム T e-Assist、カスタム T Safety Package)のアイドリングストップ機構には、13km/h以下になるとエンジンを停止して燃料消費を抑制するコースストップ(コースティング機能)を追加。このコースストップにより0.2km/Lのカタログ燃費向上が果たされています。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、塚田勝弘)

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