20日、環球時報によると、中国漁船の北方限界線周辺海域での違法操業を阻止するための措置として、韓国側は海底に設置する人工魚礁の数を増やす考えだ。資料写真。

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2016年12月20日、環球時報によると、中国漁船の北方限界線(NLL)周辺海域での違法操業を阻止するための措置として、韓国側は海底に設置する人工魚礁の数を増やす考えだ。

韓国仁川市の関係当局は18日、「中国漁船が多く集まる延坪島、大青島海域に今年100億ウォン(約9億8000万円)を投じて人工魚礁を設置したのに続き、来年も(同事業に)70億ウォン(約6億9000万円)を投じる」と表明した。設置される人工魚礁は魚の生息の場となるだけでなく、上部に付いたフックで底引き網漁を行う漁船の網を破ることが可能という。

同市はサイズの異なる人工魚礁を導入することを計画しており、大きいものは重さ53.5トン、小さいものは16.7トンに上る。(翻訳・編集/野谷)