20日、中国青年報は記事「一夜に3件の襲撃事件が発生、誰がテロを作り出しているのか?」を掲載した。19日、トルコ、ドイツ、スイスで立て続けに襲撃事件が起きた。資料写真。

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2016年12月20日、中国青年報は記事「一夜に3件の襲撃事件が発生、誰がテロを作り出しているのか?」を掲載した。

19日、トルコ、ドイツ、スイスで立て続けに襲撃事件が起きた。トルコの首都アンカラでは写真展開幕式に出席したロシアのアンドレイ・カルロフ大使に向かい、警察官の男が発砲し殺害した。「神は偉大なり」「アレッポを忘れるな、シリアを忘れるな」と叫んだことからシリア内戦との関係があるとみて当局は動機を調べている。

ドイツ・ベルリンではトラックが買い物客でにぎわうクリスマス市に突っ込み、少なくとも12人が死亡。48人が重軽傷を負った。逮捕された男は難民の可能性があると報じられており、国の難民受け入れ政策を揺るがしかねない大事件となった。

スイス・チューリヒではイスラム教関連設備に侵入した男が機関銃を発砲し、3人が負傷する事態となった。

相次ぐ暴力事件に国連、各国政府は次々に声明を発表。罪なき市民を狙ったテロ行為を批判している。(翻訳・編集/増田聡太郎)