19日、スモッグ被害が深刻となっている中国の各都市で、それでも公園などで身体を鍛えている人々がおり、ネット上では驚きの声が上がっている。写真は西安。

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2016年12月19日、中国各地で大気汚染が深刻となり、北京や大連、鄭州などでは最高レベルの赤色警報が発令される事態となっている。それにもかかわらず、今でも公園でスポーツや太極拳などをしている人は少なくない。

その多くは中高年だが、大学生らしき若者もみられる。マスクを着用してまで身体を動かしている人々の姿に、ネット上では「命と引き替えの行為」など、驚きの声が上がっている。

「今では国土の7割が汚染された。いずれアジア全体に拡大するだろう」
「もう中国は人が住むところじゃない。できれば海外に脱出したい。愛国の問題どころじゃない、命の問題だ」
「ひょっとして、これは無言の抗議かも」

「身体を健康にするのが目的なのに」
「こんな中で身体を鍛えることに何の意味があるのか」

「今でも夜のランニングを続けている。ただやめたくないというだけ」
「私もそう。マスクをつけてる」
「鄭州在住だけど、まるで仙人でも住んでいるような環境だよ」(翻訳・編集/岡田)