20日、中国紙・北京日報は中国企業がボールペンのボールを製造可能な鉄鋼を開発したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はボールペン。

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2016年12月20日、中国紙・北京日報は中国企業がボールペンのボールが製造可能な鉄鋼を開発したと伝えた。

記事は、これまでボールペンのボールの原材料生産の核心技術は、日本やスイスなどの手にあり、中国は鉄鋼生産大国でありながら輸入に頼っていたことを指摘。李克強(リー・カーチアン)首相もこの点を問題視していた。

しかし最近、首鋼吉泰安新材料公司が、ボールペンのボールを製造するのに必要な切削しやすい鋼線の開発に成功。工業技術と生産品質の面で国際的先進レベルに達した伝え、李克強首相の発言からわずか半年で成果を上げたことを評価した。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「できないのではなくて、やらないだけだったんだな」
「能力の問題ではなくて態度の問題だったと思う」

「利潤の問題だ。利潤が低いと企業はやりたがらないだけで、できないわけではない」
「でも利益の少ないものは作る必要なんてないと思う。米国だって本土では製造業なんてほとんどない」

「半年で解決するなんてなんて速いんだ。これからは中国で生産できるのだから良い進歩だ」
「もっと早く作ればよかったのに。これからはもっと主体的にならないと」

「日本の文房具は本当に質がいい。中国の文具も日本のような態度で作ってほしい」
「このボールペンのボールを作る機械は輸入品じゃないよね」(翻訳・編集/山中)