20日、台湾・中時電子報は、大気汚染が深刻化する中国で、有害スモッグを避けるために海外へ出かける人が増えていると報じた。写真は15年11月の瀋陽。

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2016年12月20日、台湾・中時電子報は、大気汚染が深刻化する中国で、有害スモッグを避けるために海外へ出かける人が増えていると報じた。

中国の旅行サイト最大手、携程旅行網(シートリップ)は16日、こうした「避スモッグ」旅行者は12月だけで15万人を超える見通しだと発表した。人気旅行先はインドネシアのバリ島やタイのプーケットだが、同社が今年販売した「地球最後の浄土」南極ツアーには100人近い申し込みがあったという。十数万元(10万元は約168万円)の旅費を払ってでも「肺を洗いたい」人が多いようだ。(翻訳・編集/柳川)