20日、このほど、中国のポータルサイト・今日頭条でアニメなどの情報を発信する小メディアが日本アニメに関するランキングを作成、ネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。資料写真。

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2016年12月20日、日本のアニメーション映画「君の名は。」が日中で大ヒットを記録しているが、このほど、中国のポータルサイト・今日頭条でアニメなどの情報を発信する小メディアが日本アニメに関するランキングを作成、ネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。

新海誠監督の「君の名は。」は12月2日に中国で公開されると、初日の興行収入が12億円を記録。16日には90億円を突破し、それまで日本アニメ映画の記録を保持していた「STAND BY MEドラえもん」を上回り、歴代最高を記録した。

「君の名は。」を含め、中国では今年公開された日本映画が11作品と過去最多となり、このうち9作品がアニメだった。そうした中で登場したのが、「見ておくべき日本のアニメ映画11作品」というランキングだ。

ランキングは下位から順に、「火垂るの墓」「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「河童のクゥと夏休み」「ハウルの動く城」「サマーウォーズ」「おもひでポロポロ」「天空の城ラピュタ」「秒速5センチメートル」「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」となっている。

この結果に、中国のネットユーザーからは「火垂るの墓」に対するコメントが圧倒的に多く、「本当に泣ける」「見終わって半日ずっと泣いていた」「悲惨過ぎて、見ていられなかった」「神作品。見た人はみんな戦争が残酷だと分かる」「全部見たけど、『火垂るの墓』だけはもう一度見る勇気がない」などの声が寄せられた。

そのほかでは、「『千と千尋』が日本アニメ映画の中で最高」「『ラピュタ』『トトロ』『千と千尋』が好き」「宮崎駿作品は全部見た」などジブリ作品を推す声や、「『君の名は。』が入ってないじゃん」「『時をかける少女』」など、ランキング外の作品を挙げる声もある。(翻訳・編集/北田)