予想通りの断トツ1位!
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 先週末(12月16日〜12月18日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が興行収入1億5,509万1,681ドル(約170億6,008万4,910円)で断トツの首位デビューを果たした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督がメガホンを取り、『スター・ウォーズ』エピソード3と4の間に何があったのかを描いたスピンオフ作品。今年公開された作品では『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に続き、3位となるオープニング興収を稼ぎ出した。観客の男女比は66:34で、年齢別では25歳以下が39%。ディズニーは本作で若い世代を未来の『スター・ウォーズ』フランチャイズに引き込みたいと考えていたが、その目標は達成できたといえそうだ。

 ちなみに、12月公開作品でオープニング興収が1億ドル(約110億円)を超えたのは、同作と『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)のみ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2億4,796万6,675ドル(約272億7,633万4,250円)という破格のオープニング興収を記録していた(歴代最高)。

 同じく初登場となる、ウィル・スミスと『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督がタッグを組んだドラマ『素晴らしきかな、人生』は興収710万2,085ドル(約7億8,122万9,350円)と苦戦し4位に。ウィル主演作では最低のオープニング興収だが、初日の観客の満足度は高め。ウィルのほか、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら豪華俳優陣が出演している。

 賞レースの先頭をひた走る『ラ・ラ・ランド』は公開館が5館から200館まで拡大となり、15位から7位にランクアップした。

 今週は、『ミニオンズ』で知られるイルミネーション・エンターテインメントの新作アニメーション映画『SING/シング』、マイケル・ファスベンダー主演で人気ゲームを実写化した『アサシン クリード』、ジェニファー・ローレンス&クリス・プラット共演のSFロマンス『パッセンジャー』などが公開される。(編集部・市川遥)

12月16日〜12月18日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
2(1)『モアナと伝説の海』
3(2)『オフィス・クリスマス・パーティー(原題) / Office Christmas Party』
4(初)『素晴らしきかな、人生』
5(3)『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
6(7)『マンチェスター・バイ・ザ・シー(原題) / Manchester by the Sea』
7(15)『ラ・ラ・ランド』
8(4)『メッセージ』
9(5)『ドクター・ストレンジ』
10(8)『ノクターナル・アニマルズ(原題) / Nocturnal Animals』