デビッド・リンチ監督版「砂の惑星」 写真:Album/アフロ

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 1965年に発表されたフランク・ハーバートのSF小説「デューン/砂の惑星」とそれに続くシリーズの映画&TV化権を、「GODZILLA」や「パシフィック・リム」などを製作した米レジェンダリー・ピクチャーズが獲得したことがわかった。

 米Deadlineによれば、レジェンダリーはこのほどハーバート財団との契約を締結。「デューン」の映画またはテレビドラマのシリーズ化を企画するものと見られている。

 「デューン」シリーズは、“デューン”と呼ばれる砂に覆われた惑星アラキスを舞台に繰り広げられる勢力争いを壮大なスケールで描いたSFシリーズで、熱狂的なファンも多い。

 1984年にはデビッド・リンチ監督、カイル・マクラクラン主演で映画化されているが、興行・評価ともに振るわなかった。2000年にはウィリアム・ハート主演のミニシリーズも制作されている。また、10年以上前からパラマウントが映画化を試み、監督候補としてピーター・バーグやピエール・モレルの名が挙がったが、実現にいたらなかった経緯がある。