『ブレードランナー』続編が本当に作られた! ファン歓喜の予告編が公開

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 巨匠リドリー・スコットの伝説的SF映画の続編『ブレードランナー2049』から、約34年ぶりに前作の主人公デッカードを演じるハリソン・フォードが登場する予告編が初公開された。

 1作目はフィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(早川書房)が原作。2019年のロサンゼルスで過酷な宇宙開拓から逃亡して人間社会に紛れ込んだアンドロイド、レプリカントを追う専門捜査官“ブレードランナー”の一員デッカードの葛藤を追う。今回の続編では、製作総指揮を務めるリドリーに代わって『プリズナーズ』『ボーダーライン』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がメガホンを取り、オリジナル版から30年が経過した2049年の世界を描き出す。

 予告編は、オリジナル版に存在するデッカードのセリフで幕を開ける。ライアン・ゴズリングふんする新人捜査官が荒廃した未来の雑踏を歩くカットには、しっかりとオリジナル版の雰囲気が漂っているのと同時に、奇妙な建造物の残骸が転がる荒廃した砂漠の世界も登場しており、ヴィルヌーヴ監督が見せる、新たな世界観への期待が高まる。

 さらに、謎の建物を訪れた捜査官の目の前に、ファンにおなじみの銃“デッカードブラスター”を構えたデッカードが登場。「俺はかつて有能だった」と語るデッカードだが、30年後の彼はいったい何者となっているのか? 2人の男たちは手を組んで何らかの事件を追うことになるのか? それとも敵対するのか? 謎が深まる映像に仕上がっている。(編集部・入倉功一)

映画『ブレードランナー2049』は2017年11月より全国公開