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楽天トラベルは12月19日、「2016年 訪日旅行(インバウンド)の人気上昇エリアランキング」を発表した。同ランキングは、2016年1月1日〜12月31日間の楽天トラベル外国語サイトによる予約人泊数をエリア(1,000人泊以上限定)ごとに集計し、算出した。

○インバウンドランキング1位は「香川県 高松・さぬき・東かがわ」

ランキング1位を獲得したのは、前年トップ10圏外だった「香川県 高松・さぬき・東かがわ」エリアで、前年同期比241.6%増。3年に一度の「瀬戸内国際芸術祭」の開催が貢献したほか、うるう年だった2016年は通常とは逆周りのコースでお遍路をする「逆打ち」を行う旅行も人気を集めたという。

2位は「岡山県 岡山市内」エリアで同200.0%増。台湾からの利用客の予約人泊数が最も多く、同社は「7月のタイガーエア台湾による岡山-台北線就航が成長をけん引したと考えらます」と分析している。

3位は「福岡県 福岡市(天神・中洲・百道浜)・糸島」エリアで同178.7%増(前年2位)。2015年のクルーズ船寄港数日本一の博多港があることや、2016年4月に九州初の空港型免税店が天神地区に開店したことなどが好影響を与えた。また9月に韓国のLCC2社が福岡-大邱線に就航したこともあり、居住国別予約人泊数は韓国が最も多かった。

4位は「東京都 東京駅・銀座・日本橋・秋葉原」エリアで同163.2%増。5位は「福岡県 福岡市(博多・祇園・海の中道)・太宰府・二日市」エリアで同145.5%増となった。

(御木本千春)