くっだらない! 合コンで聞く男のしょうもない自慢話6つ!

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合コンでは初対面の異性と話をするので、盛り上がるかどうかが大事なポイントですよね。でも中には自慢話ばかりする男性がいて、その場がしらけてしまうことも。そこで今回は「合コンでされて一番しょうもないと思う男性の自慢話」について、女性のみなさんに聞いてみました!

■昔はけっこうヤンチャしたなぁ〜

・「昔悪かった自慢。全然魅力的に見えないし、つまらないから」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「昔の悪いことをした話。だいたい誇張しているし、自慢されても反応のしようがないから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

「こう見えて昔は悪かったんだよね」など、過去のヤンチャ話を自慢されても反応に困りますよね。だいたいが大げさに話を盛っているし、聞いていても面白くないところが致命的です。

■俺、こんなに稼いでるんだぜ!

・「お金稼いでる自慢。つまらないし、だったらおごれと思う」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「ボーナスの金額の自慢。お金だけじゃない!と思うから」(22歳/自動車関連/事務系専門職)

日本人はお金の話を避けがちですが、中には「稼いでいる自慢」をする男性もいるようです。お金だけが魅力ではないし、そんなに稼いでいるなら「合コンの会費を全員分出す」くらいの力を見せてほしいですよね。

■仕事が忙しくってさぁ〜

・「忙しい自慢。それなら合コンなんか来るなと思う」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「残業多い自慢。残業多くて寝てないことをアピールされても、『仕事の遅いヤツ』というレッテルを貼られるだけなのに」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

「仕事が忙しい自慢」は、多くの男性が口にしますよね。本当に仕事が忙しくて寝ていなかったら、合コンに参加しているヒマもないはず。残業が多いのは逆にマイナスイメージしかありませんよね。

■一応、大手企業なんだけどね!

・「勤務先の話。勤務先で人を選びません」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「勤め先の自慢。必ずしもその人がすごい訳ではない」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

勤務先が有名企業だと、自慢してくる男性も中にはいますよね。でもいくら勤務先がすごくても、その人の能力が高いとは限りません。勤務先を自慢することでモテたい、という下心がミエミエですよね。

■高校時代は部活で県大会まで行った!

・「『100m○○秒で走れた』という、過去の栄光の自慢。今はどうせ衰えてるでしょ、と思うから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「高校時代、部活で県大会○位だったというような自慢。インターハイで上位に入ったのなら、まだすごいと思うけれど、微妙な感じだから」(30歳/学校・教育関連/専門職)

学生時代の部活での成績は、あらゆる自慢話の中で一番しょうもないと言えそうです。過去にどんなにスポーツができても今はわからないし、過去の栄光にすがっているのは魅力的ではありませんよね。

■元カノの数、片手じゃ足りないな〜

・「今まで付き合った女性自慢。フラれてきただけにしか聞こえない」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「過去に付き合った女性の数。多ければすごいってことではないと思うから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

今まで付き合ってきた女性の数を自慢する男性は、それだけモテてきたということをアピールしたいようです。でも多すぎると逆に引くし、それだけフラれたということはその男性に問題があるのでは……と思ってしまいますよね。

■まとめ

昔の悪かった自慢や勤務先自慢など、合コンでされるとしょうもない自慢話にはさまざまなものがありました。自慢をする男性としては「俺はこんなにすごい男だ」ということをアピールしたいのでしょうが、どれも女性にとってはどうでもいいような話ばかりです。逆に自慢をせずに控えめな男性のほうが、合コンでは魅力的に見えそうですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数115件(22〜34歳の働く女性)