2049年の世界を描く

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 大ヒットSF映画の続編「ブレードランナー 2049」の予告編が完成した。前作に続きリック・デッカードに扮するハリソン・フォードが、新たな主人公を演じるライアン・ゴズリングに銃を向ける、緊迫したシーンが収められている。

 1982年に製作された前作は、SF作家フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を映画化したもの。2019年のロサンゼルスを舞台に、人造人間レプリカント専門の捜査官“ブレードランナー”のデッカードによる追跡劇を描いた。続編は、その30年後である2049年を舞台に、新人捜査官(ゴズリング)を主人公に展開する。「プリズナーズ」「ボーダーライン」のドゥニ・ビルヌーブ監督がメガホンをとり、前作の監督であるリドリー・スコットが製作総指揮を務めた。

 このほど公開された予告編は、前作でデッカードが発した「レプリカントは単なるマシンだ。脅威にもなるが無抵抗なら問題ない」というセリフから始まる。荒廃した地に建つ屋敷に入ったゴズリングの後ろからフォードが現れ、「俺はかつて有能だった」と言いながら銃を向ける。2人の関係性などの詳細は明らかにされておらず、今後が気になる仕上がりとなっている。

 「ブレードランナー 2049」は、2017年11月全国で公開。