19日、中国動画サイト市場での需要急拡大を受け、日本のアニメーション動画の海外販売額が急増している。写真は中国の「君の名は。」チケット。

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2016年12月19日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、中国動画サイト市場での需要急拡大を受け、日本のアニメーション動画の海外販売額が急増している。環球時報(電子版)が伝えた。

日本アニメーション協会がこのほど発表した最新データによると、15年の日本アニメの海外販売額は前年比79%増の約349億円に達した。うち半数を中国での売り上げが占めている。

中国では数十年前から、日本アニメが強い人気を呼んできた。しかし、海賊盤や違法動画サイトの横行などから、作者が利益を受け始めたのは、中国政府が取り締まりを強化した数年前からという。今では日本アニメは中国動画サイト大手の優酷土豆、騰訊視頻などの人気コンテンツとなっている。

中国の動画企業は現在、単純にコンテンツを日本から買い付けるだけではなく、日本のアニメ会社との共同作品制作も視野に入れているという。(翻訳・編集/大宮)