今年12月末をもって『プランタン銀座』は「プランタン」としての営業を終え、2017年3月から『マロニエゲート』と統合されます。

アラサー女子としては、馴染み深く寂しく感じる、という人も多いのではないでしょうか。

今、そんな『プランタン銀座』では「秘密の落書き」が公開されているのを知っていますか?

1984年のプランタン銀座開業とともに、アートギャラリー「ギャルリィ・ドゥ・プランタン」は開設。

ヨーロッパの文化を日本に届けるという『プランタン銀座』の理念のもと、ユニークで、パリのエスプリ香るギャラリーとして2012年まで多くの人に愛されてきました。


出典:@Press

多くの海外画家が来日したこのアートギャラリーには、今まで社員が大切に保管してきた「秘密の落書き」が。プランタン銀座での思い出をお客様とともに共有したいという思いから、店頭で初公開することとなったのだそう。

アートギャラリー「ギャルリィ・ドゥ・プランタン」では、海外画家の来日展を意欲的に開き、版画作品を中心に展示即売会を開催。特にジャン・ピエール・カシニョール氏は日本で高い人気となり、プランタン銀座は「アート事業」でも注目される百貨店となりました。

今回初公開される「秘密の落書き」は、同ギャラリーに併設されていた事務所の実際の壁紙で、一般の人の目には触れないもの。

最初に事務所の壁紙にペンを走らせたのは、1992年に来日したジャン・ピエール・カシニョール氏。それがきっかけで、その後来日した海外画家たちは、ワインを飲んだりタバコをたしなんだりしながら、くつろいだ雰囲気の中で次々と寄せ書き風に描いていき、いつしか壁一面が有名画家たちのサイン入り落書きで埋まったのです。

画家らがくゆらせたタバコの煙が染み込み、変色した様子も、当時を偲ばせる大変貴重な世界にひとつしかない壁紙です。

ジャン・ピエール・カシニョール氏、アンドレ・ヴィギュド氏、ベルナール・ビュッフェ氏をはじめ、15名の画家たちによる、19点の「落書き」を見ることができますよ。


「開業当日の写真」出典:@Press


「開業当時の写真」出典:@Press

展示会場では、32年間を振り返る写真展「時代を彩ったプランタン銀座の思い出」も同時に開催。会場では開業当時の写真をはじめ、人気イベントやヒット商品の写真が展示されています。

今だけ見ることができる「秘密の落書き」、そして写真展で、32年の歴史に触れてみては。

【参考】

※ プランタン銀座が「秘密の落書き」を初公開[12/14〜31]  ギャラリー併設の事務所壁紙に海外画家らが寄せ書き!? - プランタン銀座

【関連記事】

※ 「花ひらく才能」にふれてみては?銀座三越で現代アート展が開催

※ パルコの直営セレクトショップで「彩りのアクセサリーとファッション」展がスタート

※ 梨花がディレクターの「MAISON DE REEFUR」からHOLIDAY COLLECTIONがスタート

※ そろそろ上質な良いものを…「バーバリーカシミアスカーフ」ギフトコレクションが大充実

※ エフォートレスな自分らしさを演出♡「バーバリー メイクアップ」の新色をチェック