「スヌーピー・イルミネーション」が開催中のスヌーピーミュージアムをSIGNガールの片桐優妃さんがレポート。彼氏とのクリスマスデートにおすすめです! 



2016年4月、「チャールズ M. シュルツ美術館」の世界発の分館として、六本木にオープンした「スヌーピー ミュージアム」。


 © Peanuts
敷地に入ると、「ウェルカムスヌーピー」がお出迎え。12月25日まで、LED映像パネルとその横にそびえる大きなツリーをコラボさせたイルミネーション「スヌーピー・イルミネーション」が開催されています。


©Peanuts 画像はイメージです。

「パネルの中のスヌーピーとチャーリー・ブラウンが飛び出して、煌めくツリーの中で”ハッピーダンス”を踊ったり、スケートしたり…。音楽もステキで本当にロマンチック! 恋人と一緒に見たいイルミネーションです。当日も、カップルの方がたくさんいましたよ。動画でも紹介しているので、見てね!」(優妃さん)


 © Peanuts

館内にもツリーが飾られ、クリスマス仕様に。現在は、第2回展覧会として、「もういちど、はじめましてスヌーピー」が開催中。エントランスを抜けた、最初の部屋、ホールには、4000枚以上のコミックがプリントされた3Dのペーパーアートが。


「本家”チャールズ M.シュルツ美術館”にも同様のアートがあるそうですが、”スヌーピー ミュージアム”のほうが、大きくて、3Dに構成されているのも、ここだけなんだそう。貴重ですよね!」(優妃さん)





展覧会の見どころは、約80点の原画のほか、日本初公開のスケッチやアニメーションのセル画など約20点。また、約100点のヴィンテージグッズも展示されています。


「ヴィンテージグッズは、Peanutsの仲間たちの顔に繰りぬかれたパネルの奥に。秘密をのぞいているみたいな、ワクワクした気分にさせられます。オリジナルのアニメ―ションが急にはじまったり、音楽が流れたり、展示にしかけがいっぱいあって、楽しい!」(優妃さん)



優妃さんが一番気に入ったのが、約100体のスヌーピーのぬいぐるみでつくられたシャンデリア。著名なシャンデリアアーティストが、この展覧会のために作った特注品です。「こんなにかわいいものがこの世にあるなんて! 」(優妃さん)。

イルミネーションにうっとりし、日本初公開を含む原画をゆっくり楽しみ、シャンデリアに感激していた優妃さん。でも、「スヌーピー ミュージアム」の魅力はこれだけじゃないんです! 実はもっとすごいものが…。

Vol.2に続きます☆

スヌーピー ミュージアム

■東京都港区六本木 5-6-20

■電話 
03-6328-1960

■営業時間 10:0020:00(入館は19時30分まで)
※スヌーピーイルミネーションは12月25日まで。
16時30分〜20時30分(日によって変動あり)

■入館料 一般 前売り券1,800円 当日券2,000円
※前売り券はローソンチケットで販売。日時指定制で、来館日の2日前まで購入可能
※当日券は前売券の販売状況に余裕のある場合にミュージアムにて販売■会期中無休(12月31日、1月1日・2日をのぞく)

www.snoopymuseum.tokyo/

TEXT:SIGN編集部 © Peanuts Worldwide LLC