19日、台湾でこのほど、レストランを訪れた女性がガラス製の壁に激突し、大けがをする事故が起きたが、裁判所はレストラン店主の非を認める判決を出した。資料写真。

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2016年12月19日、台湾でこのほど、レストランを訪れた女性がガラス製の壁に激突し、大けがをする事故が起きたが、裁判所はレストラン店主の非を認める判決を出した。香港紙・経済日報が伝えた。

事故が起きたのは5月21日。予約のため店を訪れた女性は、予約が済み、メニューを見ながら歩き始めたところ、ガラス製の壁に気づかず激突。顔面にけがを負い、前歯を折る大けがを負った。女性は店に16万台湾ドル(約58万6000円)の賠償を求めたが、折り合いがつかず、訴えたという。

賠償などの民事訴訟は今も続いているが、刑事訴訟については、事故が起きないようガラスの存在を示すなど予防策を怠っていた店に過失があったとして、店主に対して30日の拘留または罰金3万台湾ドル(約11万円)という判決が出された。

この判決に、地元の飲食業者からは「ガラスをきれいにしても罪になるのか」と不満の声が上がっている。(翻訳・編集/岡田)