ロシア・シベリア地方のイルクーツクで、酒の代わりとして、アルコールを含む入浴剤を飲んだ住民少なくとも41人が死亡した。捜査当局が19日明らかにした。住民らは安価な酒を求めていたとみられる。

 当局は声明で、体調を崩した57人のうち41人が死亡したと発表。入浴剤を提供した疑いで2人の身柄を拘束したほか、計500リットルの液体を押収した。

 報道によると、イルクーツク市長は非常事態を宣言した。犠牲者は所得の低い住民だったという。

[モスクワ 19日 ロイター]




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