撮影初日に打ち解けた川口春奈&山崎賢人 (C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・
映画「一週間フレンズ。」製作委員会

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 川口春奈と山崎賢人が主演した「一週間フレンズ。」が12月16日にクランクアップを迎え、11月14日から約1カ月にわたって行われた撮影の様子を収めた写真が公開された。主演2人の仲睦まじい様子や、台本を手に打ち合わせをする姿をとらえている。

 テレビアニメ化もされた葉月抹茶氏の人気漫画を、「電車男」「7月24日通りのクリスマス」の村上正典監督が実写映画化。一週間しか記憶がもたない障害を抱える女子高生・藤宮香織(川口)と、香織のそばにいたいと願う同級生・長谷祐樹(山崎)が交換日記によって心の距離を縮めていく青春ラブストーリーだ。

 本作は都内の高校や栃木・足利の廃校、アニメの舞台となった聖蹟桜ヶ丘周辺でロケを敢行した。香織と祐樹が挨拶を交わす場面や、交換日記を手渡すシーンの撮影では、川口と山崎が「友だち以上恋人未満」の香織と祐樹の関係を細やかな演技で体現。2人の熱演を目の当たりにした、村上監督らスタッフが「香織と祐樹がいる!」と息を呑む姿も見られた。

 初共演でありながら撮影初日に打ち解け、現場のムードメーカーの役割も担った主演2人。川口は、山崎の印象を「初日の段階ですごく祐樹にハマっていて、イメージにぴったりだと思いました」と明かす。一方の山崎は、「香織はすごく難しい役で大変だったと思いますが、川口さん自身はとてもいたずら好きの面白い人」と言い、「藤宮さんは自分からは話さない役だけど、川口さんはカットがかかった瞬間に変顔をしていたり(笑)、とにかく切り替えがすごいなと。役とのギャップも印象的でした」と振り返った。

 「一週間フレンズ。」は、川口と山崎のほか、「超特急」のタカシこと松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、国生さゆり、甲本雅裕、戸次重幸らが出演する。2017年2月18日から全国公開。