ジョナ・ヒルとルーニー・マーラ 写真提供:アマナイメージズ
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 四肢まひの漫画家ジョン・キャラハンを描く伝記映画「Don’t Worry, He Won’t Get Far on Foot(原題)」に、ジョナ・ヒルとルーニー・マーラが出演交渉中と米バラエティが報じた。

 本作は、ガス・バン・サント監督が2000年代初頭から温めてきた企画で、ホアキン・フェニックスの主演が決定している。1951年に米オレゴン州ポートランドで生まれたキャラハンは、12歳でアルコール中毒、数年後にはドラッグ依存症になり、飲酒が原因で起こった自動車事故で21歳の時に四肢まひの体となった。その後、漫画家として再起を誓い、両手を使って描く訓練を重ね、タブーを題材にした作品で何度も騒動を巻き起こした。波乱万丈な人生を送ったキャラハンは、2010年に59歳で死去。今回の映画は、キャラハン自身が執筆した同名回想録をもとに、製作会社アイコノクラストとアノニマス・コンテントが共同プロデュースする。

 ヒルは先ごろ、新作「ウォー・ドッグス(原題)」で第74回ゴールデングローブ賞主演男優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネート。また、そのほかの新作として、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で共演した親友レオナルド・ディカプリオと再タッグを組む映画「The Ballad of Richard Jewell(原題)」や、「スーパーバッド 童貞ウォーズ」のエマ・ストーンと再共演するドラマ「Maniac(原題)」(キャリー・ジョージ・フクナガ監督)、さらに長編初メガホンをとる「Mid ’90s(原題)」などが控えている。

 マーラは、デブ・パテル、ニコール・キッドマンと共演した新作「ライオン(原題)」(ガース・デイビス監督)が、74回ゴールデングローブ賞で作品賞(ドラマ部門)を含む4部門にノミネートされている。