ライアン・レイノルズ主演で大ヒットした「デッドプール」 (C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

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 ライアン・レイノルズ主演で大ヒットしたR指定アクションコメディ「デッドプール」の続編が、2017年6月にカナダ・バンクーバーでクランクインすることがわかった。

 英メトロ紙によれば、続編は当初、17年初頭に撮影開始の予定だったが、前作から続投するはずだったティム・ミラー監督がレイノルズとクリエイティブ面で対立して降板。新たに「ジョン・ウィック」のデビッド・リーチがメガホンをとることになり、この監督交代劇にあわせて撮影スケジュールも約半年後ろ倒しとなった。

 「デッドプール」は、マーベルコミック原作の人気作「X-MEN」シリーズのスピンオフで、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」に登場した異色のヒーロー、デッドプールを主役に描いた作品。がん治療によって驚異的な回復能力を獲得した超人デッドプールのヒーローらしからぬ軽薄なジョークと下ネタ、過激な暴力描写が話題を集め、R指定作品として史上最高記録となる世界興行収入7億7860万ドルを突破した。

 続編は、前作の脚本家コンビ、レット・リースとポール・ワーニックが執筆している。プロデューサーのサイモン・キンバーグによると、スーパーヒーロー映画や続編ものが溢れる映画業界を、自虐も込めて揶揄する内容が含まれるようだ。「デッドプール2(仮題)」は18年全米公開の予定。