グリルとヘッドランプの幅が広がり顔つきはよりアグレッシブに

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 BMWによる新型5シリーズが注目されている。日本ではちょっと大きな3シリーズという印象だけれど世界的なマーケットでは“5シリーズでなくては”というファンが多い。

 1972年に初代が発表されていらい余裕あるサイズのボディはエレガンスを感じさせ、同時に運転する楽しさを提供するという個性は、他に類のないものだった。新型ではそのキャラクターに、先進的安全装備とスマートフォンなどと連動して快適装備を使えるいわゆるコネクティビティを加えたところに特徴を持つ。


 読者に注目していただきたいのは、クルマはすぐれた生活のパートナーであるべきという最新のトレンドだ。ビジネスパースンに愛されてきた5シリーズは、速く快適な移動手段であるとともに、走るオフィスとでもいうべき数かずの機能を備えている。

 ポルトガル・リスボン近郊での試乗会には、数あるラインナップのなかから3リッター直列6気筒エンジン搭載の540iと、やはり3リッター直列6気筒ディーゼルエンジンの530dが用意されていた。少し遅れてプラグインハイブリッドモデルも市場投入される。


 新設計のサスペンションシステムに重量バランスを考慮して軽量化されたボディの組合せ。スポーティな操作性を身上とするだけにステアリングホイールの操舵性は切れ味がよく、力がたっぷりあるパワートレインとの組合せはへたなスポーツカー顔負けの走りを体験させてくれるものだった。

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