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IBMは12月19日、クラウドにおけるアプリケーション開発の簡素化と高速化を目的とした、新しいBluemixサービス「IBM Bluemix Continuous Delivery」を発表した。

新サービスは、DevOpsチームに、ツールチェーンの作成、管理、スケーリングのための集中機能を提供するもの。さらに、Delivery Pipelineサービスにより、ビルド、テスト、デプロイの自動化を実現し、アプリケーションの本番稼働前に問題を検出できるようになるという。

また、数回クリックするだけで、全社でツールチェーンを利用することを可能にするツールチェーン・テンプレートも提供する。

現在利用できるテンプレートには、マイクロサービスやコンテナ、クラウド・ネイティブ・アプリケーションの作成を支援するツールチェーンが含まれており、GitHub、Slack、PagerDuty、Sauce Labsといったツールと統合されている。

なお、DevOpsのユーザーは、10月に発表されたIBMとSlackの提携による恩恵も受けられ、Slackの開発者と企業ユーザーのコミュニティは、Watsonが利用できるようになるという。IBMとSlackは、Watsonを活用したSlackbotの更新、ITやネットワーク運用のインシデントへの対応にIBM Watsonを利用するbotといったコミュニケーション・ツールの開発を予定している。

(辻)