19日、韓国メディアによると、朴槿恵大統領の弾劾訴追案が可決されたことにより、韓国で「早期大統領選挙」実施の可能性が高まる中、選挙への立候補が有力視される人の支持率調査では、文在寅氏と潘基文氏がし烈なトップ争いを繰り広げている。写真はソウル。

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2016年12月19日、韓国・聯合ニュースによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾訴追案が可決されたことにより、韓国で「早期大統領選挙」実施の可能性が高まる中、選挙への立候補が有力視される人の支持率調査では、最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表と潘基文(パン・ギムン)国連事務総長がし烈なトップ争いを繰り広げている。

韓国世論調査会社「リアルメーター」が12〜16日、全国の成人男女2528人を対象に調査を行った結果、文前代表の支持率は前週より0.6ポイント高い23.7%を記録し、7週連続で1位となった。一方、潘氏は1.7ポイント高い20.5%を記録し、文前代表との差を誤差範囲内にまで縮めた。3位は前週より1.3ポイント低い14.9%を記録したソウル近郊・城南市の李在明(イ・ジェミョン)市長だった。

この報道に、韓国のネットユーザーは「『遺憾です』しか言えない潘基文を支持する理由は?」「潘基文の支持率は絶対にねつ造。リアルメーターを捜査してみて。私の周りに潘基文を支持している人は1人もいないよ」「リアルメーターは世論“操作”会社。潘基文の人気が高いと見せかけて第2の朴大統領を作り出すつもり?」「韓国国民の心はすでに文在寅に決めている」「米国の大統領選挙で世論調査の無意味さを実感した。いざふたを開けてみたら圧倒的な差で文在寅が勝利するだろう」「誰が大統領になっても同じ。今の韓国に誠実な政治家はいない」などのコメントを寄せた。(翻訳・編集/堂本)