(写真=Sprite CMより)

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16日、韓国『WIKITREE』は「2016年の10大サイダー発言」という記事を掲載した。「サイダー発言」とは、まるでサイダーを飲んだ時のような、スカッとした気分になる発言を指す。何かとトラブルが多かった今年、多くの韓国人が元気付けられた「サイダー発言」をいくつかピックアップしてみた。

「カネは実力じゃないのよ」

世間を騒がせた崔順実(チェ・スンシル)の娘、チョン・ユラは、過去にSNSで「カネも実力。無能なら親を恨め」と発言し、韓国若者たちの怒りを買った。それに対し、ワンダーガールズのイェウンは若者たちの心を代弁するかのように、「カネは実力じゃないのよ」とSNSに書き込み、話題を呼んだ。

「奢られずに割り勘しろ、という話ですよ」

9月、接待文化を根絶するための「不正請託および金品授受の禁止関係法」、通称「金英蘭(キム・ヨンラン)法」が施行された韓国。作家のユ・シミンは、金英蘭法について不満を吐露する記者たちに向けて、「ただ割り勘すればいいだけの話」と発言した。

「財閥はヤクザと同じ」

12月6日に開かれた財閥総帥による聴聞会で、元ハンファ投資証券代表理事のチュ・ジニョンは、「我が国の財閥は基本的にヤクザの運営方式と同じで、誰かが言葉に逆らうと確実に膺懲し、他の人も服従させるという論理があると思います」と発言。現場をざわつかせると同時に、国民からは絶賛を浴びる。

「大きな罪を犯したわけではない」

8月、アイドルグループBlockBのジコとの熱愛が発覚したAOAのソリョン。超人気アイドル同士の熱愛に、世間は大いに騒いだ。しかし、“公開恋愛”に切り替わって間も無く、周囲の過度な関心に耐えられず二人は破局。その後、ソリョンはインタビューで「(公開恋愛したことが)自分の人生にそれほど影響を与えるとは思わない。大きな罪を犯したわけでもないから」とコメントしている。

(参考記事:韓国で今最も売れているアイドル、ソリョンがかわいくてセクシーでスゴイ!!

「あなたは天国に行けそうにない。反省しなさい」

2014年セウォル号沈没事故当時、「海から遺体を引き上げてはならない。すべて政府の責任と負担になる」と、キム・ギチュン元青瓦台秘書室長が発言したことが、12月7日の国会聴聞会で明らかになった。そのことを「国民の党」議員のキム・キョンジンが非難した時のサイダー発言。

「関係者にオクシーの殺菌剤を飲ませよう」

韓国で100人以上の死者を出した「殺人加湿器」事件。問題の加湿器殺菌剤を販売していたオクシーに対し、「オクシーを処罰する方法は一つしかない。英国本社を含めた全ての関係者に、オクシーの殺菌剤を飲ますこと。もしくは、被害者と同じように加湿器に入れて吸入させよう」と、人気弁護士のチョン・ウォンチェクが提案。もちろん、半分は冗談のつもりだろうが、被害者家族には大きな慰めになったはずだ。

「“家事を手伝う”という表現はおかしい」

「結婚は二人でしていること。だから家事も二人で分担するのが当然だ」。
バラエティ番組『家事をする男たち』(KBS)に出演する俳優ボン・テギュの発言は、一気に世の女性たちの支持を得た。

(文=S-KOREA編集部)