『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』より
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 来年2月11日に公開される人気シリーズ劇場版最新作『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』の予告編が公開となり、7年前に政府から見殺しにされた少女の声明、国際犯罪組織のリーダー「レイブン」の存在、そして50万人の一般人を標的にしたテロなど、特命係・杉下右京(水谷豊)が見舞われる事件の一端が明らかになった。

 連続テレビドラマシリーズ「相棒season15」(テレビ朝日系)で反町隆史演じる4代目相棒・冠城が劇場版初登場。監督が劇場版前3作の監督を務めた和泉聖治から『探偵はBARにいる』シリーズの橋本一にバトンタッチすることでも話題の本作。今回、杉下&冠城が体験するのは「レイブン」と名乗るリーダーが率いる国際犯罪組織「バーズ」。事の発端は、7年前に英国で起きた日本領事館関係者集団毒殺事件。当時、唯一生き残った少女が「バーズ」によって誘拐され、日本政府に身代金を要求するも政府はそれを拒否し、少女を見殺しにしていた。そして7年後、行方不明となっていた少女の身代金要求が再び政府に突き付けられる……。

 予告編では「わたしは7年前に誘拐された鷺沢瑛里佳です」という少女の声明に始まり、「この国は国民の命よりもテロとの戦いに勝つことを優先させたわけですね」「1リットルの液体が気化すると50万人分の致死量となります」「レイブンの標的は50万人の日本人たち」などただならぬセリフが続く。「たとえ裁かれる身であっても、あなたは最後まで生きるべきです」と杉下が告げるのは一体誰なのか? そして終盤には「右京さん!」と絶叫する亘の姿が……!

 なぜ少女は7年間生かされていたのか? レイブンとは一体何者なのか? 彼の目的とは何なのか……? 映画ならではのスケール&仕掛けが施された、好奇心&スリルを煽る内容となっている。(編集部・石井百合子)