つながる旅のキーワード vol.024 ご利益を求めてプチ旅へ。恋に効く初詣

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【毎週月曜日 6:00更新】
人気のスポットやグルメ、体験など、気になる旅のキーワードをピックアップ。そのキーワードを紐解いていくと、その土地のなにかと、誰かと縁をつなぐきっかけになるかも。

◆川越、箱根、伊豆。縁結びのご利益を求めて初詣旅


2016年の恋愛事情。いい恋をした人も、そうでない人も…。2017年はよりよい恋ができるように、恋に効くと評判の初詣スポットへ足を運んでみない? 都内にももちろん人気の神社やお寺があるけれど、冬休みはちょっと遠出をして“プチ旅”も一緒に楽しみながらお参りするのも素敵。そこで編集部がおすすめする3カ所をご紹介。良縁に巡り会えるよう、神様にお願い!

◆【川越】かわいいお守りで恋愛運アップ。レトロ散歩とともにお参りを


ノスタルジックな街並で、まるでタイムスリップした気分に浸れる小江戸「川越」。ぶらりとレトロ散歩を楽しむのに合わせて、ぜひ立ち寄りたいのが神前結婚式も人気の「川越氷川神社」。

こちらの神社は、約1500年前に創建され、五柱の神々がお祀りされているそう。神々は家族であることから“家族円満の神様”、またご祭神に二組のご夫婦神様がいるので“夫婦円満・縁結びの神様”として、昔から信仰を集めているのだとか。



木製の鳥居としては日本最大級の大きさを誇る大鳥居をくぐり抜けると、緑豊かで荘厳な空気感に。拝殿でしっかりとお参りをしたら、ぜひ立ち寄りたいのが社務所。

実は女子心をくすぐる愛らしいお守りが並んでいて、どれにしようか悩んでしまうほどの豊富なラインナップ。たとえば、桜のように大切なご縁が花開くよう祈願された「さくらさく守」や、新たな出会いを求める人のための「であいこい守」など、どれも縁結びにまつわるもので自分がかなえたい恋愛のお守りが揃っているのが嬉しい。運命の赤い糸を想像させる「赤縁筆」なんて変わり種もあるので、ぜひチェックしてみて。

◆【箱根】荘厳な境内で気持ちリフレッシュ&縁結びの神様のお水も


東京からもアクセスしやすいリゾート地で、週末のプチトリップにも最適な「箱根」。バス停「元箱根」で下車し、芦ノ湖沿いに歩くと見えてくるのが「箱根神社」。箱根大神様をお祀りし、開運厄除をはじめ、心願成就や交通安全に御神徳の高い神様として有名で、源頼朝や徳川家康など、名高い武将も崇敬していたほど。境内にいるだけで、荘厳な雰囲気がひしひしと伝わり、なんだかリフレッシュしたような気分になれるから不思議。

そして、恋愛運アップをお願いするなら、本殿の隣にある「九頭龍神社 新宮」にも立ち寄ってみて。こちらは芦ノ湖の守護神・九頭龍大神様をお祀りする神社。開運だけでなく、金運・商売、そして縁結びの龍神様として崇められているそう。新宮前にある九つの龍の口からあふれだす「龍神水」は、九頭龍大神が守護する芦ノ湖を湧き満たす水で、これを口にすると恋愛運がアップ!という噂も…。



また、箱根神社の良縁祈願、良縁成就を願う「縁結び御守」は一対になっているのがポイント。彼と2人で授かったら、赤色を男性が持ち、白色を女性が持って。一方の九頭龍神社にも「えんむすび」のお守りがあって、絵馬の形をしているのがかわいらしい。スマホにもつけられるから、肌身離さず持っていたい。

◆【熱海】広大な相模湾を眼下に。伊豆御山に佇む縁結びスポット


ラストに紹介するのは、少し足を伸ばしても行きたい「伊豆山神社」。熱海駅よりバスで7分ほど。本殿は海抜170mほどに位置するので、広大な相模湾を一望することができる。こちらも川越氷川神社、箱根神社と同じく、源頼朝に縁のある神社で、頼朝と北条政子を結びつけた場所であることから、縁結びスポットとしても有名。

境内にも縁結びにまつわる場所がいくつかあって、男女の縁結びをかなえてくれる御祭神が祀られた「結明神社」や、頼朝と政子が腰を掛け愛を語ったと言われる石「腰掛石」も。



また、伊豆山神社のシンボルは、赤龍と白龍の「赤白二龍」。霊湯「走り湯」(湯泉)の守護神でいて、強運・天下取りの神様。赤百二龍は温泉の擬神化であり、水脈(白龍)が地熱(赤龍)で熱されることで温泉となることを表しているそう。

もちろん「強運守」にも龍が描かれていて、災いや不幸を跳ね返し持ち主を守るという強運のお守り。いい恋愛をかなえるにも、強運であることが肝心。2016年、ちょっとついてなかったな…なんて思う人にはぴったりのお守りかも。

WRITING/EMI YAMASHITA