ご冥福をお祈りいたします(写真は1990年代に撮影)
 - Time Life Pictures / DMI / The LIFE Picture Collection / Getty Images

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 1950〜60年代に活躍したハンガリー出身のグラマー女優、ザ・ザ・ガボールさんが18日(現地時間)、心臓発作のため亡くなった。99歳だった。TMZ.comが報じた。

 ガボールさんは心臓発作を起こし、病院に緊急搬送されたものの、その場で死を宣告されたとのこと。ガボールさんは『赤い風車』(1952)や『リリー』(1953)などに出演しているものの、女優としての活躍以上に、その豪華な私生活で注目を浴びた。そんなセレブの先駆け的存在であるガボールさんは生涯で9度結婚しており、ヒルトンホテル創業者コンラッド・ヒルトンとも結婚していることから、パリス・ヒルトンの大叔母にあたる。

 ガボールさんは、近年数々の健康問題を抱えていた。2002年に起こした交通事故が原因で体の一部は麻痺、2005年と2007年には脳卒中、2010年にはベッドから転倒して股関節の手術を受け、2011年に壊疽(えそ)の危険性があることから右脚を切断するなど、深刻な状態が続いていた。(編集部・石神恵美子)