中国外務省は19日、中国海軍艇が15日に南シナ海で米国の無人潜水機を拿捕(だほ)した問題について、適切に処理されたとの見解を示した。

 外務省の華春瑩報道官が、定例会見で明らかにした。

 米国防総省によると、無人潜水機はフィリピンのスービック湾から北西約50海里の海域で合法的に水温や透明度などの海洋データを収集していたところ、拿捕された。同省は中国側に抗議し、両国政府は17日、潜水機の返還で合意したと発表した。

[北京 19日 ロイター]




Copyright (C) 2016トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます