国産レモン発祥の地・大長のレモンを使用したロールケーキ発売

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呉阪急ホテルでは、12月21日(水)から「大長レモン スフレロール」(1本1200円、1カット300円、イートイン850円)を発売する。

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年間収穫量全国シェア60%を占める、国内最大のレモン産地である広島県。今回発売される同商品では、明治31年に国産レモンが初めて栽培された大崎下島の大長村(現在の呉市豊町大長)周辺で栽培されるブランドレモン「大長レモン」を使用。果肉やピールは使用せず、果汁で軽い口当たりに仕上げたクリームを、ふんわり焼き上げたスフレ生地で巻いたシンプルなロールケーキだ。

同商品は、1階バイキング「イルマーレ」のテイクアウトコーナーにて販売。1階ラウンジ「カスカード」では、イートインも楽しめる。レモンの爽やな酸味を感じることができるロールケーキを、ぜひ一度味わってみては。【ウォーカープラス編集部/ホシ】