ポール・バーホーベン監督 Photo by Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic

写真拡大

 第67回ベルリン映画祭(2017年2月9〜19日)の審査委員長に、オランダ出身のポール・バーホーベン監督が就任した。

 ヨーロッパとハリウッドの両方で活躍するバーホーベン監督は、エロチックスリラーからSFまで、さまざまなジャンルの作品で挑発を続けている。ベルリンやカンヌなどの受賞歴こそないが、80年代から90年代にかけて「ロボコップ」「トータル・リコール」「氷の微笑」などの大ヒット作を連発した。

 今年は、同監督初のフランス語映画で、イザベル・ユペールが主演する「エル(原題)」がカンヌ映画祭に出品され、非常に高い評価を獲得している。

 なお、ベルリン映画祭コンペティション部門の出品作が一部発表され、アキ・カウリスマキ監督、アグニエシュカ・ホランド監督、サリー・ポッター監督、オーレン・ムーバーマン監督らが最高賞の金熊賞を競うことがわかっている。