急速な国際化が進むフットゴルフ、世界ツアーが2017年スタート

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 一般社団法人日本フットゴルフ協会が加盟している世界のフットゴルフを統括する国際フットゴルフ連盟(以下、FIFG)が、「FIFGワールドツアー」を2017年からスタートすることを発表した。

 世界中で急速に発展しているフットゴルフが新たな歴史を踏み出す。FIFGが発表した「FIFGワールドツアー」は、メジャー大会や国際大会などのトーナメントを5つに分類。それぞれのトーナメントに出場した選手(各国協会への登録が必要)は、その大会のカテゴリーと順位に応じてポイントが与えられ「ワールドランキング」に反映される。また、各国が一年間に開催できる各カテゴリーのトーナメント数には制限があり、ポイントのばらまきを防いでいる。

 例えば、それぞれのトーナメントにはメジャー大会だと「賞金総額は7500米ドルを下回らない」など賞金に関する規定があり、「FIFGワールドツアー」に属する大会にはカテゴリーにかかわらず賞金が授与されることが特徴。これにより、国内で同協会が主催する「FIFGワールドツアー」に分類されるトーナメントも、賞金大会となることが確実となった。

 2009年にルール化され2012年に初のワールドカップが行われたフットゴルフは、既に米国、欧州、日本など国や地域ごとにツアーが開催されてきたが、早くも世界統一のツアーが誕生した。これまでも国際大会などで他国間交流は盛んだったが、今後は日本でも国際競技やメジャー大会が実施される可能性があり、多くの海外選手が来日し参戦することは確実。「FIFGワールドツアー」が、新スポーツのグローバル化にさらなる拍車をかけることになる。