やっぱりな! 育ちがよさそうな女性の習い事・6選

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生まれ育った環境がいいと、品のある女性に育つものではないでしょうか。情操教育のために、習い事をしていた人も多そうですものね。育ちがよさそうな女性の習い事を、社会人の男性たちに考えてもらいました。

■バイオリン

・「バイオリン。お金がかかりそうだから」(29歳/自動車関連/技術職)

・「バイオリン。楽器も高いと思うし、それなりにリッチでないと習えないと思う」(24歳/金融・証券/営業職)

バイオリンを習っていたという人は、なかなか見かけないのでは。バイオリンそのものが高額なため、簡単に習える習い事ではありませんものね。

■ピアノ

・「ピアノを習ってる人で下品な人をあまり見たことがないから」(26歳/そのほか/そのほか)

・「ピアノ。育ちがよさそうというかお金がある家のお嬢さまというイメージがある」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

育ちのいい女性だと、ピアノを習っているようなイメージがありますよね。ちゃんとしたピアノを買えるようなお家だと、かなりお金持ちなようにも思えるのでは。

■華道

・「華道。お嬢さまの習い事っぽい」(37歳/そのほか/事務系専門職)

・「華道。まわりにやっている人がいなかったから」(34歳/情報・IT/営業職)

お嬢さまの習い事といえば、お花ではないでしょうか。一般家庭の習い事で、あまり華道を習う人もいませんでしたよね。

■茶道

・「茶道、華道など生活のメリットが特になさそうな習い事」(38歳/情報・IT/技術職)

・「茶道・華道。日本の伝統文化を身に付けているので育ちがよさそうに思う」(39歳/商社・卸/営業職)

茶道を習っている女性も、あまり見かけないものです。それなりの場でお茶をたしなむ機会があるからこそ、習っているのでしょうね。

■書道

・「書道。字がキレイな人は育ちがよさそうに思う」(38歳/建設・土木/技術職)

・「習字。字が美しいのはいい」(34歳/学校・教育関連/専門職)

字がキレイだと、なんとなく育ちがよく思えるもの。書道を習っていると、姿勢もよくなり、品よく見えますものね。

■お琴

・「お琴。着物姿でするイメージだから」(34歳/そのほか/販売職・サービス系)

・「お琴、書道、茶道、など日本文化にまつわる習い事をしている」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

日本文化にちなんだ習い事をしている女性は、それほど見かけないものですよね。お琴のように、特別なものになってくると、お嬢さまのように感じるのでは。

<まとめ>

育ちがいい人だと、子どもの頃から、いろいろ習い事をたしなんできていますよね。どこに出ても恥ずかしくないようにと、きちんと教育を受けたように思えるもの。やはりお金のかかる習い事だと、お嬢さまに思えるのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月06日〜2016年12月07日
調査人数:387人(22〜39歳の社会人男性)