メルセデス・ベンツが12月14日、新型Eクラス・クーペの画像を公開しました。

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先代の流麗なボディシルエットをさらに進化させており、Bピラーを廃したスッキリとしたサイドビューは見る者を魅了します。

「アバンギャルド」に対して「AMGライン」は前後バンパーやサイドスカートの意匠が異なり、サイドウインドウモールを黒色化、ダイヤモンド・ラジエータグリル内のドットをクロムめっき化するなど、差別化が図られています。

 

LED式マルチビームヘッドランプの採用に加え、LED式テールランプはドアロックを解除すると車両内側から外側に、ロックするとその逆にそれぞれ流れるように順に発光するシーケンス制御を採用。

インテリアでは、12.3インチ・ディスプレイを2面並べたバーチャル・インストゥルメントを採用しており、「クラシック」、「スポーツ」、「プログレッシブ」の3種類の中から画面をチョイスすることが可能になっています。

もちろん、Eクラスセダン同様に部分自動運転システムを搭載、ロングドライブを快適にこなすことができます。

車両のスリーサイズは全長4,826mm(+123)、全幅1,860mm(+74)、全高1,430mm(+32)、ホイールベースが2,873mm(+113)と、先代比で一回り拡大されており、後席足元や頭上スペースにゆとりが設けられています。

搭載エンジンはガソリン、ディーゼルともにユーロ6排ガス規制に適合。

発売時点のラインナップは、ガソリン車がE200(2.0L/直4/184hp/300Nm)、E300(2.0L/直4/245hp/370Nm)、E400(3.0L/V6/333hp/480Nm)の3モデル、ディーゼル車がE220d(2.0L/直4/194hp/400Nm)の1モデルとなっています。

全てのモデルに燃費や走行時の静粛性に寄与する9G-TRONIC(9速AT)を標準装備。

また減衰特性を変化させることができる可変制御式サスペンションを装備しており、オプションでエアサスタイプの「エアボディコントロール」を用意。

いずれも「コンフォート」、「ECO」、「スポーツ」、「スポーツ+」モードが選択可能となっています。

日本での販売価格は現行のEクラス・クーペ(716万円〜)に対する機能向上分や、車両サイズの拡大等を含め、750万円〜程度になるものと予想。

流麗なボディを纏った新型Eクラス・クーペの国内発売が待たれます。

(Avanti Yasunori・画像:Mercedes-Benz)

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