18日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国には匠の精神が必要だとする記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

写真拡大

2016年12月18日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国には匠の精神が必要だとする記事を掲載した。

記事は、匠の精神と言えば日本の匠の精神について語る必要があり、寿司、藍染め、緩まないナットなど、多くの分野に表れていると紹介。中国は製造大国となったものの、この匠の精神が最も欠落していると指摘した。

しかし、中国に匠の精神がないわけではなく、例えば美食を追求する中華料理人などはいるものの、製造業の分野で匠の精神に欠け、これが日本での爆買いを引き起こしたと分析した。それで結論として、中国には匠の精神が必要であり、中国製品の質を向上させることで、真の強者になれるとした。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国は製造大国ではなく、組み立て大国」
「日本人は150%の力で500%の価値を生み出す。中国は50%の力で10%の価値しか生み出せない」

「不動産の方がもうかるのに、誰が匠の精神なんてやるんだよ」
「商店を買っても使用権は50年しかないのに、どうやって100年以上の老舗店ができるだろうか」

「日本に追いつくのは1億年先か地球が爆発した後の話だ」
「日本は世界をリードしている国だ。日本との比較はやめようよ。日本と比べても民族の自尊心が少しも持てない」

「中国人は金もうけ主義だからな。早くもうけるためなら手段を選ばない。匠の精神だって?そんなの頭の悪い人だけがすることだ」(翻訳・編集/山中)