NYの地下鉄で悩み相談を行なう、11歳の男の子のアドバイスが的確すぎると評判に!

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“お悩み相談 2ドル”

段ボールで作った看板を掲げる、11歳の少年による“相談コーナー”が話題になっています。

Ciro Ortizくんはブルックリンに住む小学6年生。数か月前からニューヨークの地下鉄の駅で“お悩み相談”を始めました。

ホームに設置された相談ブース

さん(@mashistasana)が投稿した写真 -

1回の相談料は2ドル。毎週日曜日のお昼から午後2時頃までブースをオープンし、1人の相談者につき5分くらいの時間をかけてアドバイスをしているそうです。

内容は人間関係や仕事についての具体的な悩みが中心ですが、ときには「変化にどう対応していけばよいか?」といった人生の指針のようなアドバイスを求められることも。

的を射たアドバイス

ちなみに上記の質問者に対してCiroくんが出した結論は、「私たちは変化を受け入れなければならない。誰でも同じままではいられないし、人生は変化の連続だから」というもの。

このように11歳とは思えない悟りを開いたような的確なアドバイスも、彼が注目される理由となっているようです。

警察も相談!?

Ciroくんがこの仕事を始めたのは、以前学校でいじめにあったことがきっかけでした。

そのときの辛かった経験を経て、困っている人たちのために一緒に問題を解決する手助けをしたいと思うようになったそうです。

母親のJasmine Aequitasさんは毎週彼に付き添い、インスタグラムにその日の出来事を投稿。

地下鉄以外の場所でも相談ブースを開くCiroくんは、1日に50ドルを稼ぐこともあるそうですが、その報酬のほとんどは、同じ学校に通う貧しい子どもたちのための食料やお菓子代に使われています。

曇りのない心から生まれるCiroくんの的確なアドバイスに、多くのニューヨーカーが癒されているのかもしれませんね。