男性必見! 絶対にOKをもらえる「デートの誘い方」6つ
デートに誘うなら絶対にOKをもらいたい。勇気を振り絞って誘ったときには、なおさら断られたくないという気持ちも大きいですよね。では、どうすればデートを喜んでOKしてもらえるのでしょうか。今回は、男性が考える「絶対にOKをもらえるデートの誘い方」について聞いてみました。
■好みの場所を事前にリサーチ
・「相手の行きたい場所に誘ったら大丈夫かも」(29歳/その他/その他)
・「相手の好みの場所や相手のことをじっくり調べて誘う。ケーキ好きならケーキ屋をリストアップして実際食べたり」(43歳/その他/その他)
デートの行き先が女性のツボにはまるところなら、少なくとも「とりあえず行ってみようか」というOKはもらえそう。日ごろから興味がありそうなスポットや趣味などをリサーチしておくが大事ということですね。
■軽く食事に誘うところから
・「軽く飲みに行くという約束をとりつけて、その後に『ここも行きたいけどどう?』としていくと、いつの間にかデートになっている」(22歳/情報・IT/営業職)
・「『軽くごはんでも行かない?』と軽く言えばいい」(24歳/その他/クリエイティブ職)
「デートしよう」といきなり誘うと女性も警戒しそうなので、まずは軽く食事に誘う感じで声をかけるという男性も。それをOKしてくれれば、実際に出かけた先でいつの間にかデートっぽい流れに持っていくのも難しくないかもしれませんね。
■彼女の趣味に合わせる
・「同じ趣味が見つかれば、その趣味のことに誘う。絶対ではないが、高確率で」(39歳/その他/クリエイティブ職)
・「お互いに共通するもので興味があったり、趣味だったりするものをやろうと誘うとOKがもらえる」(38歳/その他/その他)
彼女がどんな趣味を持っているのかわかっているのなら、それに絡めたデートの誘い方もよさそう。自分も同じ趣味があるというだけでなく、彼女に「教えて」という感じで誘うのもいいかもしれませんね。
■選択肢を挙げる
・「『◯と△、どっちに行きたい?』という誘い方」(39歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「日付指定で、何日か提案して選んでもらう」(38歳/学校・教育関連/専門職)
漠然と「デートしよう」と誘われるよりも、具体的な選択肢を挙げた誘い方のほうがいいという男性も。最初からデートをする前提ではあるけれど、押しつけがましい感じにならず、彼女自身に選ばせるというのが断られない理由かも。
■「おごりで」と誘う
・「絶対はないがおごりで高い場所に行こうといえば確率は高くなる」(38歳/機械・精密機器/技術職)
・「ごはんおごるとか言えば、だいたいOKくれます」(25歳/建設・土木/その他)
おいしいレストランを見つけたので、おごるから一緒に行こう。そう誘われれば、女性も興味を引かれそう。男性がおごるというからには、自分に好意があることもはっきりわかるので、女性としてもまんざらではないでしょうね。
■誘うまでの根回しが大事
・「デートに誘える人間関係を構築するまでデートに誘わないので、普段のコミュニケーションが秘訣なのかなあ」(38歳/小売店/専門職)
・「誘うまでにどれだけ『この人と出かけてみたい』と思わせられるかどうか」(29歳/自動車関連/技術職)
誘い方ではなく、それまでのプロセスが大事という意見もあるようですね。デートに誘うまでに女性に興味を持ってもらえるような話をする、安心できる相手だと思わせる。それができていれば、断られるわけがないということでしょうか。
■まとめ
デートの誘いをOKしてもらうために男性たちはいろいろな工夫をしているようですね。勇気を振り絞った男性の気持ちも考えて、女性のみなさんは、断る場合も受ける場合も誠実に対応してあげてくださいね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日〜2016年12月9日
調査人数:393人(22〜39歳の社会人男性)