残酷な真実! 男性が「本命」には絶対しないこと・6つ

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気になる男性の気持ちがわからなくて、ついモヤモヤした気分になることもあるもの。自分に気があるかどうかを確かめたくなることもありますよね。今回は働く男性に、「遊びの女性」にはしても、「本命の女性」には絶対にしないことについて、本心を語ってもらいました。

■意地悪

・「意地悪なことをしません。嫌われたくないので」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「意地悪をしないことです。丁寧に接します」(34歳/機械・精密機器/技術職)

遊びの女性に対しては意地悪なことをすることがあっても、本命の女性には絶対にしないようですね。嫌われるようなことを、わざわざ自分からする男性はいないようです。

■下ネタ

・「下ネタを言う。本命に嫌われると困るので」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「すぐに気軽に下ネタを昼間から話さないこと。本命の女性に気軽に話したら、下品だと思われ評価が下がる恐れがあるので」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

本命女性の前で下ネタを言うと、引かれてしまう可能性が高いもの。本命女性の前では、なるべく紳士的な態度で振る舞っている男性も多いのではないでしょうか。

■放置

・「メールを放置する。飯だけ食う」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

・「突然連絡を絶つ。連絡をたまに無視する」(31歳/機械・精密機器/技術職)

遊び相手ならば、いきなり連絡を絶ってしまうことも平気でするようですね。本命にそんなことをすると、二度と連絡がとれないかもしれないので、決してしないのでしょうね。

■無礼な扱い

・「無礼に扱ってしまうこと、大事になってくるので」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「特に変わらない。優しく接することとしている」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

本命女性のことは優しく扱うように心がけている男性も多いのでは。その他の女性と変わらない対応をすると、冷たい相手と思われることもありそうですものね。

■ドタキャン

・「ドタキャン。いい人に見られたいので」(33歳/商社・卸/営業職)

本命との約束は、絶対にドタキャンするわけにはいきませんよね。もしもドタキャンしてしまうと、次のチャンスは二度と訪れてこないかもしれませんものね。

■軽口

・「本命には不用意な軽口は叩けない」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

・「いい加減な冗談を言うことはしない」(38歳/金融・証券/営業職)

相手に対して軽口をいうのは、遊び相手と限定している男性もいるようです。本命相手だと、あまり冗談を言うのも控えているかもしれませんね。

■まとめ

本命と遊び相手とでは、露骨に態度を変えている男性もいるようですね。やはり大事な女性と思うと、接する態度も大きく変わってくるようです。失礼なことを平気で言ってくる男性だと、自分には気がないものと思っていたほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳〜40歳の働く男性)