『ママと恋に落ちるまで』

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2005年から2014年まで9シーズンにわたって米CBSにて放送された人気コメディドラマ『ママと恋に落ちるまで』のスピンオフが再び製作される可能性があることが分かった。米E!Onlineが報じている。

ドラマ終了から約3年が経ち、ついにスピンオフ企画が動き始めようとしている。本作のスピンオフについては、実は、2014年のシリーズの終了直後にも企画され、『How I Met Your Dad(仮題)』というタイトルでパイロット版も製作されていた(オリジナルシリーズの原題が『How I Met Your Mother』)。このパイロット版では、グレタ・ガーウィグ(『フランシス・ハ』)が主演を務め、オリジナルシリーズのクリエイターであるカーター・ベイズとクレイグ・トーマスが、エミリー・スパイヴィー(『モダン・ファミリー』)とともに脚本を執筆。主人公テッド(ジョシュ・ラドナー)が自分の子どもたちに母親とのなれそめを語るという形式で、"運命の女"と恋におちるまでのプロセスを描いた本家に対し、男女を逆転させ、新しいストーリーを女性の視点で描いた。

しかし、CBSはシリーズ化しないという決断を下し、スピンオフの企画はそこで終了していた。そのため、今回は全く新しいコンセプトで脚本もすべて書き直して新たな物語を紡いでいくことになるという。E!Onlineによれば、2017年1月に開催される第74回ゴールデン・グローブ賞TVドラマ部門作品賞にノミネートされた家族ドラマ『This Is Us(原題)』を手掛けるアイザック・アプティカーとエリザベス・バーガーが脚本を担当するとのことだ。

新たに製作されるスピンオフは『How I Met Your Father(原題)』というタイトルになり、女性を主人公にしたストーリーを描くことになるようだが、前作とは全く関係のない新しいドラマになる。(海外ドラマNAVI)